グローバル人材になるために?!

imageソフトバンクやauへの流出が、続く中、止血を止めるべくドコモは頑張っています。
そっちの流入、流出の、話は放っておいて。^_^

「グローバル職人になろう!」
著:山根秀樹、出版:中央経済社

の中で、
世界各国の移民の流入、流出グラフを、見て驚きました。

3年間の平均ですが、
ルクセンブルク、スペイン、オーストラリアがトップ3流入。

メキシコ、エストニア、日本が流出トップ3 。
日本はワースト3。ノマド(流木民)が増えてる?

別の統計で、
ベネッセ教育研究開発センター2009年
子どもの生活実態基本調査では。

小学生男子のトップ職業、野球選手、サッカー選手、医師。
女子はケーキ屋さん・パティシエ、保育士・幼稚園先生、
芸能人(俳優、声優、お笑いタレントなど)

高校生男子になると、
学校の先生、公務員、研究者・大学教員

女子は保育士・幼稚園の先生、学校の先生、看護師、薬剤師

あれれ…何気にトーンダウン。
現実的、安定的。親の影響か?

国際化が加速する中、日本人特有のくせを、日本に来た外人さんにいわせると。

何事も完璧、相手の喜びを追求するところはとても素晴らしい。
一方で日本人の弱みは何事も複雑にしてしまうこと。しかしシンプルにしないとグローバル化についていけない。image

外国へ出よ!とその外人さんは言います。
確かに江戸時代の日本人は追いつかないと
乗っ取られるという決死の覚悟があったのだと
今だから確信できます。

何もしなければ何も得られない。
何も起きない!


ほんとそうですね。
現役世代が何かしなければ…

で思い出しました。

知人の母親が、肛門付近に腫瘍が出来てジュクジュク産んで。結果、切り取るために通院することに。
本人は遺伝もなく清潔にしていたはずだから絶対おかしい。再発しないためにも原因究明をと迫った。

病院の先生にひょっとしてウォシュレット使ってるかと尋ねられたそうです。
やはりなと思う次第で… 私も含めてもっと菌に対する知恵、知識が必要だと実感。

跳ね返りがノズルに当たる。水分豊富で栄養があれば立派な菌の培養器。
自宅ならまだしも公共施設だったら、ゾッとします。?!なんのこっちゃ…. ^^;

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