作り手当人たち自らが正しい権利を得よう!

久々の動画生中継。

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背景はスライドショーで入れ替わる

当日の配信画面をがんばって製作中です。結局モバイルでやることが決まり、PCにいろいろ仕込んでいます。はたして間に合うかというところ。

後日となりますが、葛城市在住の街の特派員さんも参加頂き、後日Ustreamでながしてくださるそうです。

時代は確実に進んでいて、もう記者クラブとかといった機能は、相当縮小され、囲まれた場所で情報を得る権利を持つ、持たないではなく、正しく最後まで配信されるかどうかにかかっています。

もっというと、情報を出す側が、正しく配信できれば、まさにメディアになれば、地方局のようなところに権利を渡して二次配信するなど、テレビ局が高額な電波でやってることが自由に出来る次代がやってきたことになります。

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真ん中に撮影動画が入る

空からの撮影や、移動撮影、レースや特殊な権利や機材がないと撮影できなかったものがなくなりはじめています。守るほうは必死で規格をつくり、第三者のなんちゃってを排除しようとしていますが、海外からの黒船企業が狙う広告費用1兆7千億を取るための努力が、結果、電波から通信へ、低価格化の流れに、然的に加速していきます。

となると、あとはもうアイデアとファンをどれだけつかんでいるかに集約されると思います。

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右側は画像でなく、HPなので操作すればスクロールできる。

NHKを見られないアンテナを参考出展していた記事には笑いましたが、お金の支払いを忘れれば、お金、人、時間をかけられるリソースがあるNHKの番組づくりは、やはりそれなりの高品質のものがあります。

だからそういった作り手本人たち自らが、映画にDVDにネット配信に、二次利用の権利とお金を得る行為に目を向ける必要が出てきたといえます。

泥舟にいつまで乗るかは、本人次第というところかもしれません。

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