異文化コミュニケーション

天気予報では週末から来週あたままで、天気が良くないようです。

サクラはいい時期に撮れたと思いつつ、見られていない方には残念ですね。そう考えると、高齢の方が、生前にあと何回、サクラ見られるかなぁという話もわかるような気がします。

それにしても外国人観光客、特に中国からの来客がとても多いことに驚きました。バスの数も半端ありませんし、実際、90%は外人さんでした。次から次へと聞こえてくる中国語に圧倒されて、中国の公園にいるような気にすらさせられました。(笑)

 

インドネシア風の女性陣

途中、インドネシア風の女性4人衆に声をかけられ、テイクピクチャーしてくれと頼まれました。一眼レフを縦に構えたり横にしたりしてたのが、プロかなんかと勘違いされたのかもしれません。

全員それなりのお年でしたが、とても明るく良い笑顔でした。見たことあるような ないような機種のデジカメ撮影が終わったら、ニコヤカに別にスマートフォンを渡されました。Androidでしたが、ボタンは世界共通。このボタンを押せばと指でさしてもらいまして、無事2台目の撮影を終了しました。大きな画面も見やすく、小さいファインダーを見てたころと比べると、撮影機材の変化を感じます。

撮影直後に、しだれを指差し、これ撮った?と言われ焦りました。もちろん引きで全部押さえましたよ。というか見たらええやん(笑)これがコミュニケーション?!

日本人が海外にいったときもそうですが、訪日する旅行者に圧倒されるというのは、日本人気質がなせる技なのかもしれません。

いずれにせよ、こうやって異文化コミュニケーションを繰り返して、ぎこちない笑顔は解消され、みんな一様にフランクになっていくのかもしれませんね。

異文化コミュニケーションといえばアカフジマイのジェフ先生と仕事したときが懐かしい・・・

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