生命力の凄さ
105歳で亡くなった祖母の家にあった鉢植えの数々。
その一部を片付ける作業をしたのですが、とっても大変でした。
改めて土と鉢、そして生き物が入って自然が身近にあることは環境にいいものの、主人を亡くしてしまった後は、彼らの立場に立つと、なんともかわいそうな感じを受けます。
それでも水を与えられていない植物なのに、根っこは、発泡スチロールや、コンクリートを突き抜けて、しっかり地にしがみついていて、完全に死んではおらず生命力の強さを見せ付けられました。
数十年できかないだろう年月を経た植物の根っこの力はすざまじく、それを撤去するのはとても難しい作業でしたが、なんとか工具と全身全霊の持てるすべての力を使い引っこ抜き、車に積んで、畑の肥やしも兼ねて、移転してもらいました。
あらためて、サステナブルという言葉は、生き物特有の言葉であり、土に返りまた次の生命を生み出してくれることと思います。
土に返らない発泡スチロールだけが風に舞い、土に返らない面倒な資源、資源ゴミだったことは印象的でした。
