当たり前の話ですが
本番当日、1時間程度の準備時間で、事前情報もなしに、うまくライブ配信が出来ることはないと想っています。
当然、スマホ1台単体でのライブは簡単だとして、会場を使う限りは、PCが登場し、登壇者がいて、来場者がいて、音声もある。
まさにプランデミック時代のテレワーク同様、会場と閲覧者が同時に共存する。
長丁場で休憩があれば、その状況を表示したり、そもそも光回線の有無、LANの品質やXLRケーブルのオスメス、当日にどのレベルの担当者がいるのか、下準備ふくめて 何をやってくれるのか、きっちりと話しが出来ていない場合は、何らかのトラブルがあった際に悲惨になることは言うまでもありません。
カメラ設置やそれぞれのバッテリー、ケーブルはいうまでもなく会場から流れる音量もPC画面がちゃんと映るか、パワポ埋め込み音声が出るかなど、、
だからこそ事前に会場打ち合わせは大事
なのですが、東京など遠方の場合は、なかなか容易くは出来ません。
が、会場技術者も配信者も ある程度の経験者同士なら、すこしの会話で相手の度合いが解るので、うまくいけば、数分の会話であっという間に話しが終わったりします。
ということで、今日はそんな感じでしたが、やはり絵を描いて送って確実性を持ちたいと思いつつ、初会場での今回のライブは30mのHDMIも持ち込む必要がありそうですが、脳みそフル回転させて成功裏に修めたいと思います。
