タイトルにしながら、もうそんなことどうでも良くなった気がする。
- ゲームがネットワーク越しに出来る
- Youtubeにアップされたフルハイビジョン動画が個人の携帯で見える。
- 自分のスマホで放送局を立ち上げるも終わるも自分勝手。
- もちろん見たい放送を見るのもやめるのも。
- 購買活動も同じ。買う方も、自分の感性で良いと思ったところから買う。
ネットショップ加速?!
ありがたいことに最近、当店ネットショップのバイオのページでおひとり1万前後のご注文があることもある。全国からであり、お名前拝見するに年齢層も若くないと判断できる方も結構おられる。
むろん店長を知っているはずもなく、会社名も聞いたことない、もちろん商品も聞いたことがない はずである。ただし売っている商品が気になる・・・(お掃除サービスを頼んでも取れない汚れが一瞬で取れたとか、家庭にある全洗浄液を捨てたとかで、リピーターは増えていて販売する当人は世界に類を見ない革命商品と自信を新たにしている今日この頃)という具合に、信頼情報は情報発信の積み重ねでしかなく、CMを打ったからといって何かなるわけでない。
やはりローマは一日にして成らないから、前進すればするほど、他がいなくなる。というか競合というものはそもそもないものだと思えてきたから不思議だ。
使える人材
将来のために良い学歴コースを通るべく、有名幼稚園に入り、塾へ行きながら小中高を経て、そして良い大学に入る。しかし現代、卒業しても使える人材になるとは限らない。
世の中混沌としているようで、やはり選択の時代になったと思える。と同時に、物理的なケーブルでつながるLANから無線のLANへ、まさにワイヤレスで人々が繋がっていると考えると、なんだか面白い。もちろんその糸は無線ではなく、精神で繋がっているともいえる。
いくら良い商品でも腹が立つ店員のところでは買いたくないし、安いといっても知らないところから買うなら、ちょっとばかり高くても知人のところから買う。
世に出た新しい情報が瞬時に共有される今、記者クラブなどの囲い込みシステムや、マスコミの役割は少しづつなくなっている気がする。テレビCMやアイドルを使ったマーケティングもそうだ。むしろペヤングなどのゴキブリ事件考察でも感じたが、面白ければいい という輩が支配する仕組みは既に崩壊していることに、本人たちは気付いても新しい道を見つけられず、もがく悲しいサガを感じる。
もう昔の寺子屋を持ち出さなくても、信頼できるルートで、信頼する人と何人か繋がっていれば、コントロールされる必要がないばかりでなく、余計なことを考えなくてよい。
世界中に友達がいれば、そのルートから情報を聞き出す方がよっぽど世界の情勢がわかる。もちろん友達といっても、TwitterやFacebookなど、自身の目や耳を鍛えて繋がっているだけで十分といえる。
誰を信じていいか解らないから騙されるという話も分かるが、自分のやるべきことを、ひたすらにやっていれば業界が違えど、少し会話をすれば、少し深い質問をすれば、相手のレベルがわかるはずだ。
当人の感性、感覚を磨けば磨くほど、ごまかしは簡単に見破れるようになる。
プライバシーなし?!
にしても、Wi-Fi電波をみたら、あきらかにフルネーム”**ダイスケ”が出てきた。きっとiPhoneの名前をそのまま共有してテザリング動作させ、PCなどからネットをしているのだろう。自らそこにいると言うのはさすがにセキュリティーが甘いというかなんというか。(笑)
シェアが当たり前になった現代に生きる若者は、プライバシーを気にしていないのかもしれない。
画像は、Livaで先日撮影したFHDの動画(1つは10Mbps以上のエンコード)をUSB3の端子にSDカードリーダーを接続。流通のリモートデスクトップソフトを使って乗り込んだiPadの画面から見ている。
カクカクして見られない...どころかまるでiPadで再生しているみたく、スムーズだ。というかLivaすごい。モバイルバッテリーも2.1Aがマックスだから公称値3Aに届いていない。
しかもiPadがWindows8.1のタッチパネル兼モニターに成り下がっているのも面白い。
省電力のBluetoothがネットを超える規格に進化しておりWi-Fiすら気が抜けない。ますますIT機器と通信がさらに発展して、地球上のどこであっても同じことが出来るようになると考えると、これからのビジネスが大きく変動することが見えてくる。とても楽しみな世界がやってきた。