があり、途中で中断、録画データを復旧させました。
不思議なのはいつもの会場で、ZOOMとyoutubeLiveの組みあわせは、いつも同様。
光回線は使用しないもののAV1だからさほど回線もいらず、複数回線を組みあわせて、ソフト的にボンディングしていました。
回線は苦しいものの、低レートに設定変更しても 切断、接続の繰り返しで、結果的に切れるという不思議な状態でした。
zoom側への影響はなく、別のYoutube再生もしながらのシーンもありましたが、それも再生できていました。
持ち帰り、再現テストをした結果
恐らく 要因は、ストリームキー絡みだと判断しました。
といいつつボンディングソフトかもしれないので 最新にアップしておきました。
回線が問題というよりも、ストリームキーというものがサーバー側で通信する特に設定必要なのですが、その値がひょっとしたらいつもと異なっていたかもしれません。Autoは解像度がダイナミックに変わるので、いつも手動設定していますが、サーバ側に設定した値と、配信データや、遅延設定などが不整合だったことが考えられます。
次回は万全を期して 対策出来ればと思います。
ということで、以下、忘備録として残しておきます。
- 日時:2024.12.22 同志会最後の配信(公開、限定公開ともにトラブル)
- 現象:なぜか、再接続の繰り返し。スピードは十分すぎるはずが どんどん配信ミスが増えて、切れるという症状が繰り返される。休憩時に一度テストストリーム作成し、配信テストを行ったがトラブルはなかったため、後半に突入。結果的には、AMと同じトラブルが発生した。
- 環境:ZOOMで2,3人を接続し、OBSで仮想カメラ設定、かつYoutubeLiveでの設定済み。
- バックアップ環境:OBSで録画をしつつ、zoomバックアップは取得できていたため、お客様確認の上、トラブル承知で前に進めた。その日中に録画データをアップロード。
- 要因考察:義士祭での配信は特に問題がなかった。今回との違いはZOOMウェビナーをしていたこと?
回線は低いものの、それでもいつもは出来ていたライブ配信なのに作業トラブルが治らなかった。途中、転送レートを極端に遅くしたが 現象は改善せず。その後の作業としては 前日にグラフィックドライバーを導入した。OBSも最新にアップしたかもしれないYoutubeLive管理画面で、ストリームキーを1080Pを選び、 かつ 低遅延を選べていなかった? 恐らくいつもと違う「ストリーム」を選択し、遅延設定は「普通」だったため、ストリームキーが最適化が はかれておらず、送り出しと受け側でのやりとりにミス・ロスが増えたものと思われる。前回の配信設定をコピしたはずなのに・・・難しい- 次回対策:配信前に低遅延設定を確認し、設定済の1080Pの選択を確認すること。
テストでどうやってもトラブルが治らない場合は、ストリームを自動に変更して、融通を利かせる方がベスト!結果的には トラブルが解決しない場合は、ストリームキーを再設定し直すこと。配信アドレスは変わらずストリームキーだけが変わるため、何度もテストが可能。