3時間縛り 奈良鹿と 美しい紅葉ペアリング 愛でる11/29

11/29のこと

12月撮影の下見があるとのことで、施設に立ち寄るついでに、今年はとっても遅い、絶好の紅葉シーズンと合わせてカメラを持って出かけることにしました。

奈良といったら鹿ですが、このシーズンはワクワクします。
レプリコンワクチンはワクワクしませんが こちらは ワクワクするのです。MEIJI商品はもう二度と買いませんが(^_^)

やはり自然界の免疫である 眼から健康を得る 行為というのは、昔からの妙薬であり、季節を感じて心も体も癒やす鉄板の行為だといえます。

それが世界中から渡航費を使って 何時間、何日とかけて、見に来てくれるから凄いことです。

 

特にこれだけ鹿が人間になついているのは

古来の日本ならあったかもしれませんが、意味のない太陽光パネルで山々を削ったせいで、エサを求めて熊や鳥獣と食糧戦争と化した人間との間で、観られなくなった共存だと思います。

頭を下げれば鹿せんべいはもらえることを知っているが、鹿せんべいのお店や売り子のおばさんから決して奪わない

これは地元や人間が、共存できる存在だと知っているからこそ、安心して彼らも つぶらな瞳を維持出来るのだと思います。

ということで、出張などで編集できてませんでしたが、今年の遅い紅葉を、良い日差しの中味わった次第です。

与えられた時間は3時間ちょっと。走るように行程を撮影したのでのんびりというよりは、良い景色を探して歩き回る感じでした。

次の駅の視察場所まで余裕だったはずですが、観光客バス乗降の大きなロスタイムの影響を受けて、9駅で12分の遅延となり、ギリギリ5分前に到着、無事下見をこなすことが出来ました。

コメントを残す