macからiPhoneの画面を 裏操作するような仕組みが出来たようですが

Androidも負けてはいません。

開発者モードなどがサポートされていて、リモート操作全般アプリのインストールや、画面記録など様々な作業が可能となっています。

しかもWi-Fiネットワークを使うので、その性能、環境によっては30m離れたところから、これが出来るわけでマルチカメラの3台分にスマホを使う現在は、大変便利を味わっています。

そういえば、今年夏に設置した 畑の監視カメラ今も無事に稼動し続けています。

が、電源Wi-Fiも使用せず、月500円ぐらいのSIM使用料昼夜問わず、求めれば映像を送ってくれるなどの沢山の作業を現場から支援してくれることに不思議さと、なくてはならないものになっていく感覚があって。

農業も新しい時代がやってきたのではと多少大げさながら思うわけで・・・

 

スマホアプリを PC側の大画面で閲覧、操作していて思ったのは

13インチモニターPCからスマホを操作してスマホアプリ経由で 畑の様子を観る

様々な端末そのものがとても便利になった今、さらにそれらの機器をリモートで扱う段階、第二段階にきたということ。

たとえば次のイベントで使用するための仕掛け、司会者台に設置したスマホカメラをPCから操ってズーム域や露出、ピントエリアを変えられる仕組みのテストをしていたのですが、新しい機能がサポートされました。

今まではスマホ本体側の画面表示が必要で、そちらのバッテリー消費量も多かったのですが、画面をオフしたまま、リモート操作が可能となったのです。

司会者側には自撮りカメラ兼用になるので 画面はONのままですが 外カメラ画面を観客席に見せるポジションのところはOFFしたいです

AIの進化はすざまじいですが、同時に通信とソフトの進化は、いろんな便利をたくさん享受できる段階になったことを強く思うと共に、知っているのと知らないのでは、ビジネスのやり方も仕掛けもずいぶんと変わってしまうことを、驚愕した瞬間でした。

 

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