10年洗ってない洗濯機を洗浄してからのiPhone、レンズ、メガネ洗い

洗濯層を酵素洗浄液で洗ってみた

Full HD の60Pというのは、1920*1080 30Pのもう一段、上のクラスになる。

その前にもう1つ。DVD以外、インターレースというテレビの放送規格を意識することが少なくなって久しいが、数字の次にくるiとかPといった言葉がある。60フレームの60Pと60iといった具合だ。

それぞれプログレッシブとインターレースと呼ばれる。

動画をパラパラ漫画でたとえるなら、プログレッシブは1秒の間に、一瞬で1枚を描画し、それを60セットつくる60Pか、奇数、偶数の走査線が2回走って1枚つくり、それを計60枚(30*2セット)つくる60iか。停止した際に美しくないのがインターレースと覚えていていいかもしれない。

まぁ、4KコンテンツがAmazonプライムユーザなら無料で閲覧できる時代、そんなことはどうでもいい気がする。とにかく通常1秒に30枚でいいところを60枚あるので、2倍スローにしても違和感がないことと、1倍でも滑らかな映像になることを意味する。(なぜかゲーマーのための合言葉になってしまった感があるが)

当然カメラ側の負荷やSDカードへの書き込み容量、編集など全体負荷が2倍以上に上がることはいうまでもない。

 

楽な洗浄!洗浄!洗浄!

楽な洗浄は浸け置き。ということでようやくタイトルに帰着する。

今年もあっという間に年末12月の師走がやってきた。大掃除で困っている主婦にむけて今回、洗濯機に当社Natuoを入れて、洗濯機本体の積もった汚れの洗浄実験をしてみた。そしてそれを60Pで撮影してみた。三脚なしの手持ちで。(笑)

といっても液を10プッシュ(5ml)入れて、機械で洗いを5セットほど、やっただけだけれども..環境に優しく、水切れがいいことは最後のキュッキュキュの音を聞いていただければ幸いである。

60Pの意味があるかどうかは、洗濯機で水がどう見えるか、個人的な環境でテストしてみてください。(あぁスロー使うの忘れた)

河川を汚染せず、9割以上微生物に生分解される。苛性ソーダよりも分解力が強く、かつ水と混ざってからの酵素の持続力が1年と世界に例がない、除菌機能も揮発性が少なく、塩素やアルコールよりも持続力が続く、さらにすすぎにほとんど水を使わない本製品が担う領域は大きいと確信した次第です。

過炭酸ナトリウム(酸素系漂白剤)と違って、天然素材で科学的なものを使っていませんので、手にも優しく、万が一口に入ってもOK!(原液をごくごく飲むことを推奨するものではありません)。オシャレ着などのデリケートな繊維(毛、絹など)や、金属、布製品にもいけます。

冗談抜きであきらめていた汚れが、こすらず簡単に取れる。年末の掃除が楽しくなる瞬間です。国内は大手が占めて小さいところが開発したものは、こんなノーベル賞ものの資材でもなかなか見向きもされないが、案外外国から逆輸入になる兆しも出てきて面白い。ドクター中松のフロッピーしかり。肩書きに弱い日本人というのか、ブランドに頼んだら失敗しても大丈夫みたく、自身の責任を取りたくないのかわからないけれど、これでは国際競争力が・・・・・

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