二度目の4K編集で確信
先日に歴史を学ぶ会で 堺、住吉大社、四天王寺を一日で練り歩くイベントに同行させて頂いたのですが、映像もたっぷり撮影させてもらいました。
しかもファイルを見たらなんと 録画された動画は 77.3GB でした。
私はGH5マイクロフォーサーズですが、フルサイズ以上の超高画質で撮影する人からすれば、たかが77GBですが(^_^);
ちなみに転送レートは100Mbpsでした。約12MB/sなので、最新のmicroSDカードでは、最大読出速度100MB/s と考えれば、全然低いレートだと思いますが。
*KIOXIA(キオクシア) 旧東芝メモリ microSD 512GB UHS-I U3512 V30 Class10 512GBで1.4万円
映画やTVCMなどと比べるまでもなく、閲覧がスマホだったり15インチのモニターだと、この高画質は全く意味が無い自己満足になりそうで、このあたりが限界かと思っています。
もちろんFHDで保存すればもっと楽ですが、そこはアーカイブ、残すという視点で4Kがコスパが高いと思います。(^_^);
レンダリング性能考察(ハードウェアレンダリング)
一応、ファンも回して(ファン回さなくても同じでした)最大限のCPUセッティングをしたところ、レンダリング性能は、4K30P、ログなのでカラグレを少しして、25-32フレームで書き出ししてくれています。
しかもCPU性能は4割ぐらいしか使用せず、その他もメモリは74%、SSD 50%、GPU7%
バッテリーは20%ぐらい減った感覚ですが、それでも充分速いかと思っています。
速度が速いということは、何度でもやり直せるということ。
昔は一晩かけてレンダリングする経験もあったので、ずいぶん気軽になりましたが、すぐにチェックしておかしい点があれば、すぐに直せるメリットはとても大きいと思っています。