av1 新しい規格が ハードウェアが 業務に進化をもたらす

AV1に少し夢中になっています。

もう1年ぐらい前から、一部ではIT系の記事や動画になっていたようですが、ほとんど気付くことはありませんでした。

それは当初、何十万円もするグラフィックカード搭載のデスクトップPCが必須だったり、現行のH.264でなんら問題がなかったからだろうと思います。

が、やはり触れる機会を得る&体験するということは、新しいものが産まれるきっかけだ ということを実感した次第です。

ということで、オフィス用のノートPCや少し前のデスクトップPCと比べて 変わらない14万弱という価格のPCで抜群の性能を誇るRyzenの新型CPU搭載の Legion GOを買って、映像出力をいくつか実験しています。

それはH.264の半分のファイルサイズになったり、厳しい転送レート設定では明快に差がでるから面白いです。

<H.264とav1との比較>

低いビットレートでハードウェアレンダリングしたら H.264の方がレートが高いのに 一目瞭然でした

4Kサイズで 片側3Mbps程度、 片側5Mbps 程度

どちらがどちらか 解るでしょうか (^_^)

 

*ハードウェアレンダリング時間は AV1で5分弱、 H.264は 8分でした。もはや明快ですね。

<参考URL>

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