キビキビ動作が気持ちいいRyzen Z1 Extreme
何度だって触れますが、13インチ以上の大画面 FMV LOOXでの 映像編集はとても快適ですが、この新しい高速のCPUは、メモリもSSDも何段階も新しいので、ほんとちょっとした作業も快適で、ほとんどの作業に追従、手に吸い付く感じ。今までの重い作業はなんだったんだという、快適時間を日々過ごしています。
最近は3Dゲームもテスト的にやってますが、グラフィックが圧倒的に綺麗で、しかもレイトレーシングという光の反射を映像表現に活かしたものが再生できるGPUが搭載されていて、見たことのない画面がこの8.8インチで繰り広げられています。
それは例えば、ビルの中の水たまりを走り抜けたり、テカテカのフロアーに差し込んだ太陽をまたいだりと、ゲームの世界なんだけど、なんだかリアルよりリアルしている感じで、この進化を学生時代に味わうと、俳人ならぬ、廃人を生み出すことは間違いないでしょう。
クリエイティブは早いが命?
まぁ現代でも、ペンを使った手書きが最高だと思えますが。
こちら映像仕事が主で、かつ眼をいたわりたいため、ゲームはYoutubeのネタぐらいかと、改めて思っていますが。
ということで、いつもなら4カメでPowePointや素材を組み合わせたマルチカメラ編集では、1週間はかかっていたと思うのですが、数日で出来てしまったように思います。
テロップは、字幕として挿入するため、より軽量なソフトでいれるので、Davinci Resolveではカット編集のみですが、今回はほぼ最終形で3:23:23の尺映像を32分43秒でレンダリング完了した次第です。
これぐらいの性能が出せるとなると、後日編集するのではなく、現地での簡易スイッチングおよび、完パケさえ終わってしまう予感もしています。
来年早々の撮影ではそうしようと確信。うーんありがたい!