明るい 暗い 場所

PCやカメラを過酷な場所に持って行く人は、そうないかと思いますが

暗いところであれば、液晶など自己発光するので、何をしているのかは解りやすいです。

が、明るい場合は、光負けすることがあります。

今時のスマホは、あまり難しいことを考えずとも、明るいところでは自動的に明るくなり、暗いところでは暗く、照度を落とす機構がついています。

 

野外を想定しないPCの場合はそうはいきません

暗い時、例えば真っ暗な中では、ノートパソコンの場合はキーボードが光らない場合、ブラインドタッチできなければ何もできません
かすかに液晶画面の照り返しで操作できるかもしれませんが、効率は良くないでしょう。

この場合は、圧倒的にタッチパネルが有功です。

とはいえ、難しいのが野外、ピーカンの時の操作

 

nitが明るいものを選ぼう

液晶の明るさが太陽光に勝てるはずもなく、多くのPCは何も見えなくなってしまいます。通常は300ー400nitの間ぐらい

ただし最近の有機ELモニターや、ゲーミングPC野外でも明るく見えるぐらいの輝度をもっていることがあります。

個人的には500nitが一つの指標だと思っています。

ということで、LOOXとLegion GOを比べてみました。

LOOXの方が明るいようにも思いますが、Legion Goも負けてません
となれば、そのまま野外でもライブ配信ができる一つの前提をクリアしたことになります。

LOOXは何度も経験していますので、より小型で高性能な8インチLegionGoが、ライブ配信投入でどうなるか、楽しみです。

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