最高の打鍵音、打鍵感! 自作キーボードの世界

良い道具は 「効率アップ」と「感情論」でメリットあり

特に感情論は、ハードそのものの機能というより、色とか、大好きなブランドとか、誰かにもらったとか、とにかく 身につけてるだけで心がハッピーになるとか、ウキウキするとか、モチベーションが上がるといった、様々な想いが入ってるだけに、手放せない深さがあります。

第三者から見たら たいしたことがなくても、その人には大切なもの、そういうものは誰しもが持っているのではないでしょうか

さらに完全手作りではないものの、好きなパーツを組み合わせて好きな打鍵音と打鍵感、色や音、LEDの光り方、見た目などを一つに集約でき、さらに飽きたら変化させられる自作キーボードは、個人的に面白く、深いホビーです。

 

PC作業が多い人には一日中触るこのグッズは文房具

と言われるように、触るほどに、次第に愛着が深まっていきます。

だから自作にはまった人は、何台も所有してしまいがちで、一週間 毎日ローテーションするような7台も8台も作る人がいるのも納得です。

 

キーを打つというだけの道具

だからこそ、多くの人が何らかの文字入力を日々行っており、その作業が苦痛であればなおさら、この作業が楽しくなることのメリットは大きいと思います。

  • キーボードは高額といっても数万円なので、車にはまったり、バイクやボートや、、といった高額ホビーと比べても気軽に日々の暮らしを改善するツールだと確信しています。
  • 特にボケが始まった人には、指先を動かし続けることで、ボケが解消されしかも、どんどんすっきり鮮明に、アイデアだしが出来るようになると 確信に近づいています。
  • 私がはまる理由は、このブログもそうですが、本来はいくらでも書いていられるぐらい楽しい作業になっています。
  • 無駄に長いブログは、まさにこの欲求で生まれている賜物です。観てくださっている人には苦痛でしか有りませんが。(^_^);

ということで、初心者向けとしては、打鍵感をアップするためのクッションや、つまみがついて 音量調整が楽になるとか、バッテリーがついて無線接続できるとか、キーそのものを自由に定義可能な機能とか、とにかく最新技術が投入された 何でもあり キーボードが完成して、先日から使用していますが、既に所有している3台にもう一台、メイン機として君臨した次第です。

1.5Kgと重いのが玉にキズですが これで仕事がまた捗るのは間違いありません。
ということで、作る工程を無駄に撮影してしまいました。(笑)

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