バイオ肥料づくりの 実験動画をまとめた

最初の仕込みから2か月ちょっと。

畑に生えている雑草が 土に返る工程を 宝物に成った瞬間?を 初めて実際、自ら体験しました。

長い場合だと6か月もかかるというから 暖かい気候と バイオの おかげかもしれません。

どんな仕事でもそうですが、やはり最初は緊張・戸惑うもの。

それでも ゼロと一は全然違う!

踏み出すのは 勇気や よっこらしょっといった気合いが必要かもしれませんが、一度やれば敷居が下がるだけでなく、ある程度 歳を重ねた人は、他の経験が加わって、3にも4にもなる可能性がある。

 

脳みその記憶システムと行動が連動

改めて思うに、これらは脳みその記憶、シナプスと同じ構造

つまり 初めてということは、脳に神経が通ってない状態。

神経が出来る際にピリリと痛みが走るから、それを体が覚えて痛みと感じるから、なんだか嫌に感じる

前人未踏のジャングルの奥地に入って、森林を人が切り開くかもしれない。

でも、一度通った道を通るのは楽。
  • このとき、知識欲求含めてやりたい欲求が増長する
  • 脳の内部では神経がドンドン太くなる工程が起こる
  • 神経が一本だと忘れがちだから、それを守るために、その記憶(神経)に繋がる別の道(神経)を、別の既にある記憶とくっつけて忘れにくくする
  • 富士山に行くための 道を増やしていく作業になる

だから経験は多い方が良いし、沢山のジャンルを経験すればするほど、記憶容量は少なくて済む。

だから無駄な経験はないし、やればやるほど楽しく、そして潜在的なノウハウが脳みそに溜まっていく

これこそが ノウハウ(KNOW HOW)いや、脳HOW なのかもしれません。

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