時速280キロ超え
時速300キロにもなる被写体を動画撮影するのは、なかなか難しいです。
この絵のように 被写体は 新幹線。
何時に通るか解らない場所、もちろん左か右から来るのか解らない。
頼れるものは音とその音を聞いて、直ぐに録画ボタンを押せる機材とレンズ。
しかも夕方 日の入りとなると、難易度は一気にアップします。
そして三脚がなくても平行移動するための、慣れと平衡感覚が必要なんだと思っています。
あらためてこれの商業写真を撮ったりビデオを撮ったりする仕事をする方は、ものすごい集中力と、瞬発力があることを思い知った次第です。