今日学んだこと
しかも通常の映像再生なら問題なかったのですが、再生プレーヤーがその映像字幕を解除できないという不思議な状態が重なってテンヤワンヤでした。
何よりも当初は数字が出るだけだったようで、こちらも その文字を入れた記憶もないし、要因が良く解らない。結局ファイル属性をプレーヤーが拾って表示しているだけだと思ったのですが、そこもないとなって、本当に焦りました。
いろんなトラブルがあっても瞬時になんのことか解る人は少ないと思いますが、それでも映像でのトラブルだけに、悔しい思いをしました。
まぁ1時間後には気付いて良かったのですが、原因としては、当然設定したつもりがないのに、確かに字幕が2種類あったような感じでした。
おそらくエンコーダソフト側のバグっぽい現象で、後でメーカーには報告したいと思います。
実はDavinciでの作業では確かに字幕機能を使ったのですが、
出力時にビデオの中に埋め込みテロップのように出力オプションを設定したわけで、しかもその字幕そもののが表示されていれば直ぐに解るのですが、まさかの01とか02といった数字が下の真ん中に出たようで、ほんとまさかの体験でした。
ということで、完全に再生プレーヤー側のせいに断定しなくて調査で解って良かったと心から実感した次第です。
とはいえ、字幕が2種類やってくればその機械側で処理するしかないわけで、機械の方もやはり汎用性がなく、中途半端だったことは間違いありません。