貞観政要 巻三 第六/第七

もう明日で4月も終わり。いつもの京都勉強会での感想文です。

貞観政要 巻三 君臣かんかい 第六

219 真ん中 
大臣クラスがその場しのぎに動いたのでは、ごまかしが蔓延ります。ごまかしが蔓延れば、偽りが世の風俗となります。

偽りが世の風俗となってしまっては、よく治めようとしてもできるわけがありません。

ーー>
ごまかし、その場しのぎ・・・河野太郎しか浮かびませんが、
そもそも日本のトップが 政の指揮官・トップでない現実があることが悲しいです。

トップが方針を決めておらず、国連や製薬メーカー、CSISや、
エマニュエル米大使の言いなりになっている。
馬淵大使によれば、当時 安倍元総理大臣でも、だましだまし やっていた
国際交流を、岸田首相はあきらめてアメリカに委ねている様に見える。

選挙での維新大躍進など、アメリカ大統領選挙にも通じる不正や、埼玉でのLGBT条例、
国のLGBT法案や、ワクチン行政、緊急事態条項など 稲田氏や、河野太郎、茂木大臣が行うことが混乱を表していると思います。

 

巻三 択官 第七

p.242
人が天に代わって治めるのですから、みだりに採用していいものでしょうか?
高齢になってぼけた人や、病気続きで知恵の出ない人はもはや何の益も無く、さっさと隠居させるべきてす。

ーー> 日本の議会がおかれた現状そのもの。

ほとんど議会に出ない高齢議員、出ても寝ている議員、
多くの二世議員、二重国籍議員が存在し、能力ない者が、中国から金を貰って
千葉の補欠選挙にエリなんたらの(ニトリの中国支社で活躍した中国人の孫)を当選させる。

しかし朗報も多くあります。ワクチン行政や食の起こされた危機に 国民が気づいてきた。現場が声を上げて全国で見られるプラットフォームができた。 ユーチューブで農家が怒りのメッセージ!

昨日は、兵庫県や秋田で7割以上が放射能米に変わっていくことに農家が声をあげて発信を始めて、それが拡散されていました。

日本の農業と食を考えるシンポジウム
https://toyouke.com/

圧倒的に日和見が多い世の中で、多くが気づけば善になっていくことを実感しています。

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