映像納品のための スマートフォンの便利な使い方

高速回線が搭載されたスマートフォン

大容量になって、私の場合は既に300GBまで月に使えるようにしています。

速度自体は、光と比べるまでもなく、非常に遅いのですが、それでもYoutube動画など、止まらずに見られる回線スピードは維持しています。

ライブ配信をする環境=受信できる ということで、ほんとこれが5千円程度の低価格で維持出来ることに感謝しています。

電車移動しながら スマホで 製作した動画のチェックとアップロードを行う

 

 

映像完成後 AndoroidにSDカードリーダー経由で動画データを保存

すれば、電車移動しながらも閲覧が可能です。

しかも面白いことに、お客様への共有も、著作権リスクをない方しないPRコンテンツの場合は、ギガファイル便などの無料動画交換の仕組みを利用できます。

つまり、スマートフォンでその動画共有のサイトにアクセスして、保存していた動画データを一気にアップロードまでできるというワークフローになります。

再生と動画のアップロードは同時に行えるため、動画の時間によっては、閲覧チェック完了とともに、納品まで出来てしまうというスピード作業となります。

ひとつのキモとしては、そうはいっても動画は大きくなりがちなので、出来る限り高品質かつ圧縮をして、必要クオリティを最低限確保したまま、アップロードもダウンロードも軽快なデータにしあげることだと確信しています。そうでなければ、アップロードもダウンロードも回数を重ねる毎に無駄時間ができるからです。

ギリギリまで高性能なPCでレンダリングしたら、SDカードに入れるという工程は、ほんと便利

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