本日の感動コンテストでの良かった点と反省ポイント

本日イベントの振り返り

何とか無事終わった今日のカンコン2022。次回のために防備録として残しておきます。

長いので音声でも。

 

  • 昨年課題の回線不具合によるダウンは避けられた。
    NTT光固定回線を入れたため、品質は安定し、ネットに関しては全く心配がなかった。
  • スマホシステムが上手く作動した
    審査員のジンバル撮影含めて3台のスマホが何ら問題なく利用できた
    無線のため、自由度が高く、映像品質も上がった。
  • スマホ一台、休憩時に丁度バッテリーが切れて、すぐに対策ができた。(セッティング時間なく、バッテリー給電を忘れていた)
  • 音がハウリングした
    効果音とマイクの音がミックスで会場PAに戻ったため、会場側で都度微調整したもらい、何とかトラブルが避けられた
    ーー>要因判明。音声さんミキサー側で配信音は全部集めてPAに返すことにする
  • 映像の下部分が乱れた
    ーー> J5Createのキャプチャーと パワポとの相性。別キャプチャーに変更したらできたが、5分以上かかるので、リスクもあって画面縮小するなどの臨時対策でやめた。
  • 電源ケーブル(最後尾のカメラマン側、コンテンツ側)足らず 会場に借りた
  • やはりセッティング時間が短すぎる
    8:30入りで1.5時間準備。10時から12:00までリハの間はリハ用にセッティングが止まる
    一つトラブルがあれば終わる。懸念事項が積み上がりつつ、会場入りが12:30だから実質残り30分では何も作業ができず、大きなトラブルの可能性が起こる。
    ーー>今回も寸止めでできた(実際にはトラブル解消せぬまま、対策なしで、音響さん配慮でハウリングトラブルを避けられた)
    ーー>リハは簡易でやってもらうか、別システムで実行するか、前日仕込みで置いておくか
    しなければ、取り返しのつかないトラブルが起こりそう

 

HDMIからLANシステムの大きな第一歩

マイナスポイントをあげつらいましたが、大きな進化の第一歩になったと確信しています。現地に持って行ったGH5+三脚も起動することもなく軽量なシステムが組めそうだし、何よりもケーブルレスでジンバルで動き回れるHDMIを使用しない仕組みは面白く、縁者や司会の前にスマホを置くことで画質も良くピント外しもないわけで、新しい時代の幕開けの扉を開けたことに感動しています。

リモートでiPad mini1台で2台のスマホのバックアップも綺麗に取得できていました。

高解像度でZOOMをYoutubeLive配信するということで、難しい点もありますが、今回も大きなノウハウが溜まった一日でした。

ということで、お見苦しい点も多いですが、動画です。

 

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