Adobe MAX2014 SneaksよりAdobeの未来の技術らしいです。
時間にシビアで、見る人に見やすくを追求する映像をつくる現場の場合、こういうインタビューのケースは編集方針としてどちらを選ぶでしょうか?
- 個性を尊重してそのまま使う、
- うまくカット編集して、その間を、トランジッションや前後の映像を複製、やりくりして違和感なくなるまで調整する
きっと2番目を経験した人は多いんのではないでしょうか。
2カメでなくて、頭がよく動く方ならなおさら、厳しい同ポジ編集になります。
ざっくりカットしただけでは、いかにもカットしたとことがわかる。あまりに回数が多いと、インタビューを答える側の評価にも関わる。
とにもかくにも このような女性の映像を見ると残業を覚悟することになりますが。ある程度、カット後を滑らかにしてくれるなら、使えるのではないでしょうか。
さらに、もう1つ。
えーと、あのー、という接続詞をカットするのも大変。
デモによるとこちらも解決の予感が・・・・
さらに見た目では判断つかなかった波形に
色がつき、検索が出来る。
つまりは音声をビジュアルで編集できる。
えーと だけを検索することも出来るのかもしれない。
この2つの技術が同時に実現したら、より映像編集が楽になるかも。