さくらの京都御苑を歩いて探索

桜が散る時期

にこの場所にきたのは初めてでしたが案外、良かったです。(奥の枝垂れは満開だったことは内緒)

やはり人は、ある程度年齢を重ねたら 桜そのものを見るのではなく、

その裏にある背景を見ているような気がします。

 

卒業、入学、余命、あの頃の記憶・・・

まさにこれは、般若心経の状態。

氷を見て水を見る。 そのものの本質を見るといった本来人が目指すべきことの境地にいくためのステップなのかもしれません。

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