ツール、手法が集約されてきた


 

ZOOMが世界的に使われる理由

使いやすいこと以上に、 慣れたユーザが多いことが挙げられます。
これは主催者がそれを選ぶに十分な理由になり、 Microsoftの Teamsなど、 サポートが無茶無茶な製品を選ぶ人はますますマニアックで、 トラブル好きな人だけになりそうです。

ということで、 ZOOMを基盤としたいろんなサービスが生まれていますが、 ウェビナーやZOOMミーティングといった基本機能程度で、 あまり詳細な使われ方は少ないかと思っています。

独自サービス化しにくいこともありますが、 あらためて基本コンセプト達成目的などがあれば、 さらにこれを進化させていく方法はいくらでも探せると思いますし、 他社には追従出来ないほど、先に行くことが可能になっています。

 

ハードやツールはあくまでも道具

それをすることでどんなメリットがあるのか、 お金時間も使って 何が得られるのかが明確になっていて、かつ結果が伴っていれば確実に、それは生き残れると思われます。

まさに、SONYのバカ高いカメラを買って、元を取れず、 また新しい新機種に手を出すごとく、深みにハマる前に、 ソフト面、サービス面を強化して他社にない、 最強のサービスをできればと思います。

今年はきっと、いろんな人にとって、そういう応用の年になりそうで、 低コストで良いサービス、コストパフォーマンスが高い、 新しいタイプの企業が出てくる予感がしています。 同時に有名で大企業であっても、 落ちていく古い企業も相当数出ると思われます。

賢いとか そうでない という概念は既に消滅しており、常に考えている人と、 そうでない人に別れるかもしれません。 それは決定的に血流そのものの量や、 流れるスピード差はもちろん、特に、 それはテレワーク時代で発揮されると思います。

何が言いたいかといえば、例えば 決済権限のある人と同時に会合することも増えた今、 会議中の即時アイデア出しにも関係してくると思います。 能は一度考えたことは引き出しに入っていて、 必要な時には出やすくなる という意味で、考えていない人はバレてしまう

有名経営者であっても、過去の栄光をいつまでも追いかけて、 デジタル時代についていけず、 潰れるすごい時代がやってきたのだと思います。

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