いったい1日に何件対応するのだろう
というぐらい、盆と正月とクリスマスが一緒になった状態だというと少し大げさですが、今月1日からスタートしたラッシュが、今日のまさに今、一息を付くことが出来ました。
以前なら手書きは好んで使っていましたが、清書・ワープロするのはどうも億劫で、苦手意識があり、お客さんにも平気で手書きを送っていましたが、自作キーボードを入手してからは、利用が逆転したように思います。
まぁ実際には、右脳と左脳と連動して、それぞれを使い分けているので、頻度としてはバランスが取れていると感じています。
キーボードが少し勝っていると感じるのは
音が気持ちよい事と、手が疲れない事、集中すればするほど、強くキーをたたく私に負けず、耐えてくれること。
つまり、打ったキーを取りこぼさず、確実に全ての文字を覚えている優れものなんです。キーボード基板のCPUは,PCBというのですが、32ビットとかなんとかとか、要は高速化して、大量に打ったとしても全て記憶しているのです。
が、一方でミスタイプがあった場合は、今度はデリートキーを沢山打たないといけない問題はあります。
まるで高速道路で1つ、降り口を間違えて、大きく時間ロスするかのような感じでしょうか。
今、貴方の目の前のキーボードで、一斉に文字を打ってどれぐらい入るでしょうか?
簡単テストでは2s未満で20文字以上入ったから恐ろしい話です。
デタラメ打ってですが・・・jkl;fafasdlkafsdl;jk
いずれにしても、良いツールや環境が手に入ったら、自分の能力が上がったら、それに応じて仕事ややることが増えていくのだと、不思議な実感を得ました。そうでなければ説明が付かない。レベルがあがったら敵が強くなるみたく・・・・見える景色が変わってゆく・・
あぁ忘れていたATOK・・・これも誤り修正をしてくれるとか意味を即座に出してくれること、が、地味にスピードアップに繋がっているように思います。
これは企業が大きくなって器が広くなれば、注文も沢山受けられることに似ていて、バランス良く双方を拡大する必要があることに気付いた次第です。