キーボードと手書き

姿勢が良くないノートPC?

生中継や2カメなどマルチ収録の際を除いて、 普段の文書作りはデスクトップよりノートPCを使うことが多くな ってきました。これは圧倒的に出先での作業が多いからです。

しかし、ノートPCはどうしても薄く、軽く、 液晶と一体にさせる必要があって、Microsoft Surfaceのようなタブレット型を除けば、 ほとんどが画面とキーボードが近くなっています。

理想的で合理的だから、 何十年もこのクラムシェル型に落ち着いているのですが、 これは人間工学からすると、無理があります。 13インチクラスが主流の画面では、 どうしても首が下向きになり姿勢が悪いからです。

 

新しい?トレンド?

コロナ禍の現在、自宅でのテレワーク作業が増えた人もいるのかと思います。

自宅はマルチパネル化が増え結果的に、 現在はデスクトップ型に戻ったり、 ノートPCをディスプレイにHDMI接続したり。

さらに良いゲーミングチェアなどと組み合わせて良い姿勢での仕事 環境を構築した人も多いかもしれません。

時を同じくして、出先での仕事スタイルにも変化が出て、 ノートPCの下に台座を置いて出来る限り液晶画面を高く、 角度つけて配置、喫茶店では、ある種 異様な風景に出くわすことも増えてきました。

これはこれでいいのですが、まだ見慣れず、遭遇してしまうと「 思わず仰天する」のと、 やはり腕や手を浮かせなければ書けないので、特別なドヤ’自己満足感はあるものの、 長時間は無理があると感じています。

 

この問題に関する私の答えは

ワイヤレスキーボードタッチPC 2 in 1を360度画面をひっくり返して、 目の高さに配置した台座に乗っけることが、 究極の良い姿勢を保てる方法ではと思っています。 もちろんipad mini6も十分使えますし、持ち運び(可搬) 性を考慮したハードは増えていくでしょう。

今でも、 ペンで思考する方が圧倒的に良いアイデアが浮かぶのですが、 気持ち良いキーボードを入手さえすれば、 近い立場になれることを気付きました。

ということで、ペンは常に携帯していますが、 良い持ち運べるキーボードに出会うことが生産性向上の証だと理解 しています。

皆さんもひょっとしたらこれで新しいアイデアが浮かぶかもしれません。

画面はipad mini6と先日届いたワイヤレス65%キーボード!

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