一発撮りで編集工程を圧倒的に便利にする

編集時間を圧倒的に短くする手法は

当初マルチカメラでのスイッチャ―を使うことでした。

現代はさらに進化して、もっと高度なことさえ、短時間で編集を終わらせるならば、OBSのようなリアルタイムな高度ソフトウェアを使うべきだなぁと感じています。

画面は編集ソフトのもの。カットするだけ簡単

なぜなら、スイッチングはせいぜい、同一時間での絵替わりにすぎず、それだけでも十分すごいのですが、インターネット生中継を行うべく作られた有志の集まりが作った統合ソフト オープンブロードキャスターソフトウェア(OBS)の登場&進化は劇的であり、ずいぶん、多くのことが出来てしまいます。無料だから本当にありがたい

可能性を感じ、出た当初から触っていた者としては、グラフィックカードを駆使したGPUエンコード配信で、CPU負荷を軽くしつつ、ネット生中継での表現をいかに多様化して、かつトラブルをいかに防ぐかがポイントでしたから、おのずと技術や演出方法は増えていきました。

 

使える素材はアイデア次第で無限大

画面は編集ソフトのもの。カットするだけ簡単

ブラウザの画面、動画ファイル、写真ファルなど複数の素材をはじめ、テロップさえ中で作れたり、ファイルを読み込む形式にして、外部で編集出来たり、様々な機能を取り込みつつ進化する、信頼に足るソフトウェアとして進化した今では、手放せないものになっています。

ということで、zoomの動画ネタとして、この生向けのソフトウェアを使ってほぼリアルタイムに映像を作る=編集時間を短くする行為でコンテンツを量産できるかの実験をしていますが、ばっちりですね。

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