zoomを無人店舗で 実現するその2

PCパーツショップに行くと

大量のWebカメラやマイク、スピーカーといったグッズで溢れかえっていました。

そう、やはり時代はテレワーク。急きょ、企業側が大量にこぞって手配して、市場からごっそり蒸発したzoom関連の機器群

ですが、やはり商魂たくましい商人は商機をつかみきるごとく、品物もどんどん仕入れて拡充してきます。まさに市場のセリのごとく、お客さんが求める商品を持ってさえいれば、飛ぶように売れていくのが真理。

きっかけがコロナであろうとなかろうと関係なく、生き馬の目を抜くごとく、アンテナ高くたくましく進めば自ずと、時代は白黒テレビからカラーテレビに、4:3から16:9の横長テレビになったように不可逆的に突き進んでいきます。

 

圧倒的に店舗に足らないと思うこと

ITソリューション。機械などのハードは揃えど、どんな業種ではどのように使えるか、音質向上にはどうすればいいか、何ワットのスピーカーを買えば、エンドユーザに失礼にならないか、素人でも使えるように最低限設定してほしいとか、運用面のアドバイスが欲しいといったサポートサービスが足らないと感じています。

ITの人は映像を知らず 映像の人はITを知らず

久々に電気街に降り立ったPC無関心の顧客を「常顧客にする」ためには、zoom松竹梅セット予算に合わせて相性クリアしたものが簡単に選べ、かつ電話やzoomで設定方法指導しますといったユーザ側に歩み寄るソリューションサービスが、今後は商売のキーになってくると確信しています。

ということで、9時半になったら自動でPCが起動して、ID,PASSを毎回入れることなく、いっきにzoom会議接続できる、もちろん遠隔操作でいろいろ触れるところまで半自動化出来ました回線見積は月19GBも使いそうだから月額4千円近いけれど満足度は高いでしょう。

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