映像見積は難しい

多種多様な見積

CMからブライダルコンサート映画VPアニメ等々映像というジャンルは数多くあるから、当然お見積りも多種多様になってきます。

そこに会社独自の演出や、技術、味が加味されるために、同じ案件でも費用は様々なバリエーションを見せるのはいうまでもありません。

さらに照明や音声、機材補助などをつけたiPhoneで映画が撮れることを想うと、スタッフや機材の威力で品質が変わる変化の大きな映像製作業務なのですが、何よりも相手が初めての取引か、大手か中堅か、ベンチャーか、大手でもユーザ部門かとなると、大きく費用の振れ幅が出てくるように思えます。

結局は予算もさることながら、求められるクオリティとこちらが出来るクオリティのレベルの調整が一番肝であるといえます。

ということで、レンタル機材屋さんも巻き込み、中堅コンサートの見積で数時間 頭を悩ませた瞬間でした。

一部のみ抜粋。人件費は2ページ以降(ないしょ)

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