映画風の色使い カラグレ

専門的に習っていないから当然ながらカラグレは本当に難しいと思っています。

もちろんカラコレできっちりその場の映像を再現する方が難しいと思いますが、好みの色に合わせるカラグレは、自由度がある分、エンドレスになりがちです。

昨日のえべっさん編集を数時間で終わらせて書き出したらなんと、4K出力 で5GBもの大容量になりましたが、やはり解像度が高くぎっしり中身が詰まっている密な映像は、FHDにしてみても綺麗です。これはYoutubeにFHDでアップするより4KでアップしてFHDで見る時も同様です。

世の中は、面白い映像ためになる映像など、コンテンツ中身の議論が最優先なのは間違いありませんが、風景に関しては色や解像度含めて、印象的な方が見られ続けるように思ったりします。

と大げさに描きつつ、カラグレは5分とかけておらず、Davinci Resolveに確か海外の方が作ったJokerのカラグレCUBEファイルをとってきて、既存のフィルム系に乗算しただけなのですが、コントラストと色がのっぺりして、印象的な映像になったように思います。

昨日の画像と比較すれば違いは解ると思います。もう少しこのあたりも詰めてみたいと思います。

 

コメントを残す