日ユ道祖論  と やまと言葉

ハッケヨイ は 投げつけよ やっつけよ!
ノコッタ ノコッタは 投げたぞ やったぞ!!
なんと そのままヘブライ語に訳せるようです。

相撲=神と行う儀式であり、申楽同様に 国家安全、五穀豊穣などを願ってきたが、元来はイスラエルから シルクロードを伝って様々な国に伝来したといいます。

その他、三種の神器はユダヤにもあって 仁徳天皇陵はマナのツボのカタチだとか、カゴメカゴメ、さくらさくら、君が代などそのままの言葉で現地で通じる言葉が500以上も被ることで 日ユ道祖論が言われたりします。

 

調和し進化させる日本人

太秦映画村や、機織り塩づくり芸能を伝授した秦河勝はじめ、北、南と王国滅亡して逃げてきた優れた12部族のユダ族が、日本にやって来て存続していることは間違いありません。

しかし、漢字が入る前の ひらがな ばかりだった やまと言葉だけは、日本固有の財産だったように思えます。その他、十七条憲法古事記など、政治の在り方含め、誰が見ても規律ある深さがあり、異なるポイントが多すぎる。まさに守破離(消化吸収して発展させた結果)なんでしょうね。

その証拠に、十干十二支もそうだし体のパーツにも、植物の生命の躍動・エネルギーをこめた言葉がたくさんあって、今も使われています。

体のパーツは め(芽) みみ(実実) はな(花) ひたい(前頭葉) ほほ(穂穂) かお(朝顔 昼顔 体とは独立した現れる形) は(葉) み(身) 手・足(枝) つめ(命) ち(地) け(全身を覆って広がるもの)

もうひとつ例をあげると、「聖」は漢字のせいで想像つきませんが、本来は 日知り で いつ 種を植えればいいか 知っている人だったのですね。

ということで興味あればどうぞ !

ひらがなでよめばわかる日本語のふしぎ
発行所:小学館
著者:中西進

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