動画を編集しているとYoutubeコンテンツのアイデアを考えることがあります。ということで、誰トクではない自身の忘備録に。(笑)
顔を出さずに動画コンテンツを作れる鳴り物入りで増殖したVtuberも、平均的な アクセス数を見ると、やはり実写と比べると限界があるようですね。バーチャルキャストで3D空間で表現する映像になると、さらに険しい....まぁ実写が決してマストではなく、学ぶ系では、端的にアニメであっても短時間で学べればそれはOKなんだとも感じています。
そもそも人は
自分の生活をより良くするために、人を応援するため、そして何かを得たいから、その商品やサービスを使うわけで、ビジネスの本質を見誤ると自己満足に陥るなぁと、匿名で実行していたYoutube実験した結果を受けて、自己反省しています。
あらためて人の作った動画を見る本当の意味は、映画のような作品も含み、視聴者にとってその時間を消費する価値があるかどうか、時間を有意義に過ごしたいとか、癒されたいとか、何かを得たいとか、学びたいとか、そこに集まる人同士でコミュニケーションしたいということに尽きます。だからライブで3時間というと、時間が見る障壁になり、よほどのファンでなければ全て見ない。
別の視点では、人は人気のあるところに集まりたがる。白目と黒目があって 見ている方向が解る人間は、他の動物と違って、生まれたときから一人では生きていけず、コミュニケーションが義務付けられている。
だからお祭りの真の役割は、不浄を浄に変えるだけでなく、神さんと真心を釣り合わせるだけでなく、音や声援、熱気で心躍るだけでなく、血縁者や親戚、友達など人同士が話をするためのきっかけづくりにあるんだと思い知らされます。
Youtubeコンテンツ作りのアイデア
- 複数名で実行する
- やるなら登録数など目に見える成果が欲しい(計画含む)
- ぶっちゃけトーク(みんなが発信者)
- 社会問題、時事ネタ、日常ネタをベースにいっしょに学んでいく
- 技術面(新しいことにチャレンジすることで、情報も技術も得られる)
- ビジュアル面での進化・実験
- 顔出しして告知して楽しめる仲間と広げていく