7PAY問題で揺れる セブン&アイHDですが、7iD、オムニ7 にもまだ問題があるようです。
被害者への直接の謝罪や事情説明がない時点で、急速にキャッシュレス決済を推し進める経済産業省や、財務省の消費税増税同様、庶民無視の姿勢が見えてとれます。
結局、金儲け主義を突き詰めれば、同じムジナ同士が集まる世界戦での戦いになり、スケジュールや安全性など無視での 終わりのない儲けシステム構築しつつ、魑魅魍魎の競争に突入することになり、引きずり合いの喧嘩が起こる。
100億円を2回も投入するPaypeyを見ても、どうやって回収するんだろうと思いますが、こっそり一人から毎月2千円奪えば、100万人で1年も経たずに回収可能でしょう。
一次的な儲けで喜ぶ利用者側も、作る人も自業自得ではありますが、長い目で利用者が被害を被ることになる。高齢者に優しいどころか、オレオレ詐欺より効率の良いひっそり金を奪うシステムを強要しているように見えるのが悲しい。
今回は補償されるようですが、規約上 本来は自己責任。こっそり抜かれたら自分が気付くしかない。
大手であっても、社内は馬車馬状態だろうと思いますが、利用者への啓発やリスク説明、窓口など、あまりにも不備が多く、元SEが聞いてもわけわからないトラブルが多い今、システム利用を強制する流れは、原因が誰も解らない恐ろしい社会全体を巻き込む大きなトラブルを引き起こす可能性があります。
結論 キャッシュレス決済はつかわない!
引用元 7payを終了させた本当の理由:モバイル決済最前線 未解決の問題が残されている