NINJA VとLiveshell X大活躍

離れたところに置いたカメラの映像をチェックする方法としては、有線が完璧ですが、画質は求めず、手軽に出来ればいいとなると、無線も範囲内になります。

なんたって、人の出入りが多いところに線をはわせることは無理があり、しかも撮れていることと、マルチカメラの絵がiPhoneでチェック出来さえすればいいだけだから、簡単な方がいいに決まっています。

ということで、NINJA Vでピント赤ラインで表示しつつ、HDMI OUTで大きなモニターに出力することと、離れたところのカメラ絵は、ローカルアドレス無線接続の仕掛けが、とても便利でした。

もっとも、離れたところの絵が得られる距離は、Wi-Fiルーターの電波範囲だから、混戦もあってちょこちょこ途絶えていました。そしてありえないぐらいの遅延もありました。やはりグローバルアドレスで別系統で見に行く仕掛けの方が、性能は安定してそうです。

しかし案外Olympusの12-100mmのレンズが社交ダンス撮影には使いやすかったことに驚きました。以前は前触れなしにピンとが急に外れて暴れる異常挙動がありましたが、最新のボディ、レンズファームウェアにしてからは、ほとんど起こらなくなりました

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