YoutubeLiveが一般利用可能
になったころから使っているものとしては、ずいぶんライブ配信が簡単になったなぁと感じています。
かつては、故意でなくても、著作権違反があったら途中で中断したり、中断したら別のURLに変わったりしていくつもの苦汁をなめていましたが、今は相当のことでも、つまり配信しているPCを再起動してもライブは止まりません。
もちろん、とまらないとはいっても、配信機側にトラブルがあれば、その間映像はなくなるわけですから、トラブルを起こさないようにいろいろ考える訳ですが、マルチカメラや困ったときに流すコンテンツ含めて、対策が豊富になってきたと感じています。
面白い機能を電車移動でできる機材群で
すでに野球中継のように、寸前に起こった映像のスローも即時 配信も可能であり、アイデア次第では、グリーンバック合成や今思いついたYoutube上の動画さえダウンロードなんてせずに、URLリストの順番に再生画面を見せられる。
さらには数か月前に行った東京と大阪をほぼタイムラグを感じず接続したように、イベントにおいてリアルタイムに勝るものはなく、後はそれをどう演出するか、センスが問われるフェーズになったのではと思います。大型の中継車を連想させるＴＶ番組づくりと比べると、世の中は圧倒的身軽さで、電車移動できる小さい荷物一般的になってきました。
日本誘致に成功はまた書きますが、いずれにせよ、技術とスピードは力だ を改めて思い知った一日でした。にしても５時起きは少し眠い（笑）