実話に 涙が止まらない!
コンビニオーナーと関係者すべてにエールを!
我々は弱い立場の人 に 生かされていることを 知るべきなんだ!
教 訓
- コンビニとの契約は気軽にしてはいけない
- 企業だろうが個人だろうが契約書をじっくり見ておかしい点はつっこむ(読めないならやらない)
- 同じコンビニ仲間でコミュニティを作り自衛する
- コンビニオーナーで作る「コンビニ加盟店ユニオン」などで団体交渉をする
- 良い話に乗ってはいけない
- 第三者に依存する または下請け的ビジネスは極力避ける
コンビニオーナーから、サラリーマンへ。「元」オーナーだからこそ語れる本音、たっぷり聞いてきました。(PR記事にも見える)
https://dokuritsu.mynavi.jp/fc/reading/articles/55
- 1店舗につき売上が年間1億円以上あるビジネス
- 年商7億円売は、法人化して金融機関から借り入れしやすくなったから
- SVやエリア責任者との関係づくりはとても重視
- お客様第一ではない
- 飲食の場合、仕入原価に本部の利益分を乗せているため、ロイヤリティは低いのが通例らしい
- フランチャイズ加盟の契約書には、本部のSVが店舗に通う訪問回数が定められている
- それを一生の仕事にする」と無理に考える必要はまったくない
契約と命はどっちが大事? オーナー労組がセブン-イレブンに団交要求
https://news.livedoor.com/article/detail/16085200/
- 24時間営業を守るため少なくないオーナーらが過労死ラインを超える働き方をしている
- 本部と各店舗の力関係は対等ではない
- 「悩んでいるオーナーさん、一緒に声をあげてください」
- 「命を守ってください。行動を起こしてください」
次はコメ農家が危ない?!
モンサントなど化学メジャーとの契約が増えつつある米農家が危ない。(決まった農薬をきっちり使い切る契約があり、数年で農薬がきかなくなり、農薬をさらに増やしつつ、最後は田んぼが壊れ、単一面積当たりの収穫高が減りビジネスが終わる。いろんな契約遵守出来ない場合は巨額な賠償が記載されている)
2002年以降、インドの農民たちは、モンサントの罠にはまり、平均で30分に1人の割合で自殺している。そしてその多くは化学除草剤「ラウンドアップ」を飲んで命を終えているのである。
https://ourworld.unu.edu/jp/monsantos-cotton-strategy-wears-thin