Google検索 対 Youtube検索

一つのキーワードで簡易な実験をしたという話です。Youtube動画はモノを購入する前の実践レビュー検索ツールとしても最強だと思っていました。

今回、ふと、読書用の拡大鏡を思いつき、検索してみると

「読書 虫眼鏡」 「読書 虫眼鏡 軽量 ルーペ」

結果は次の通り

東海オンエアというYoutube集団の記事ばかりが上位を独占、肝心の拡大鏡の記事が埋もれてしまっている...虫眼鏡というありきたりな名前をつける害はこんなところにあったことに気付きました。

もちろん、熱心なファンの人たちは嬉しいかもしれませんが、読書用のレビュー動画を探している人にとっては迷惑でしかない。本人たちが悪いわけではないと思いますが、やはり商品の商標登録のように一般的な固有名詞をつけることを禁止すべきかもしれません。

何気に腹立たしいのが、寝落ちラジオというタイトルで、寝ころびながら 昔、どんな本読んでた?というサムネイルがNO1を占めていること。

期待した検索結果が外れただけでなく、おっさんがおっさんの寝ころんだ横顔なんて見たくないし、Youtube動画のビジネス加速が進めば進むほど、こういう事象が増える予感がします。もちろんクリックしていません(苦笑)

 

ちなみに普通のGoogle検索は?

いたって普通ですが、もう完全に上位は商売ページリンクが独占してます。ふと思いついて、今の若者の二大SNSでも検索してみました。

Yahooリアルタイム検索(Twitter)

インスタグラム

高齢者が検索したら起こっている状況が解らないでしょう。もう「虫眼鏡」は死語 確定で、拡大鏡しかダメですね。

 

といいつつ、Apple iPad miniの最新版2019年度版と言われるiPad mini5の導入動画マニュアル的なものをご紹介(笑)

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