現実と非現実

リアルバーチャルか、楽しいつまらないか、いろんな相対するワードが世の中にはありますが、ほんと世の中は不思議だなぁと思います。

片栗粉を湯がいてしまった

誕生会を前倒ししてまで、誕生日の日に会合に来てくれたり、100歳と聞いてお祝い計画が終盤にさしかかった祖母がまさかの99歳だったり、いつもは多くても5台、6台の発注が12台になったり、3人が仕事で急きょ、予定していた集まりに参加できなくなったり、ZOOMテレビ会議で確かに遠隔地の人と繋がっているのに面識がないがために、そちらを無視してローカルだけで盛り上がる話をしたり・・・映像が表示されず、試行錯誤の末、PC側のセキュリティ許可が外れていたことが判明したり、癌のステージ末期を完全復活の見込みが出来たことを喜んだり、

 

そしてまさかの最後は

5人で歩く駅までの帰路の途中、国道沿いを歩いていた時のこと。マンションの1Fで倒れている女性を発見、動いている様子だが、何度も転んでコンクリートとの衝撃音が痛々しい。

1人が駆け付け、そして1人、もう1人と 善意の男女が向かう中、当の本人はろれつが良くないものの「構うな」の一点張り。しかし目の焦点が定まっておらず、囲いから逃げようとする。けっして我々は触れることはなかったものの、一人で帰れるかなどの質問をしても、まるで言葉が解らないかのように、「構うな」を連発し、少し歩いて倒れこむ。酒のニオイはほとんどないから薬など精神の問題?ともとれる。

終電も近づく中、2人帰路についてもらった後、正気なのかどうかも解らない相手をどうしたものかと思いつつ、正義感ある最初の一人が救急車をCALL、無事、明け渡しに成功。当人はあっさり救急隊員(女性も一人いた)の指示に従って、タンカーに横になったのでした。

いろんな意味で今日は不思議な一日でした。

そうか、満月!

コメントを残す