糖質を分解する実験 第二弾

CPU100%でレンダリングを行う

世の中にはたくさんの社会問題がありますが、それを解決する手段があったとしても、体の中のものはなかなか表現するのは難しいです。

しかし世の中、同じようなことを考える人は多い様で、実際 酵素による分解実験などを検索すると、手法含めて、Youtubeにも案外たくさんの実験動画が出てくることが解ります。

2カメの頭出し(自動処理)

やり方が解ればあとは、商品の実力を淡々と撮影するだけ。ということで前回に引き続き、腸内フローラの分解実験をやってみました。タイムコードを意識することなく、2カメで撮影した映像がDavinci Resolve自動音合わせにかかれば、自然と頭がそろうので便利です。

 

実験について

片栗粉の実験 一式

しかし何事もそうですが、見るのとやるのでは大違い。思わず手間取ったのは、分解実験に使う素材づくり、片栗粉が固まりにくいこと。個人的にはあまり馴染みのない素材なので、鍋に水を入れてから沸騰させたらカチカチになって何も受け付けない塊になったり、注いだお湯の温度が低く、とろみがつかなかったりと、思わぬところで時間を取られてしまいました。

味噌も漬物も同様、活きた本物の酵素であれば、片栗粉のでんぷんが糖に分解される様子が見える化できる!!

ドロドロがサラサラニになった!!

今時はすべて殺菌処理が多くなったので、作り手の意図とは反して、漬物、味噌、醤油、そして牛乳さえも体に意味をなさない食材が多くなった気がしますが、やはり化学的に菌を殺す概念や、添加物やお薬など化学の力が世の中を席巻しようとすればするほど、本物にスポットがあたるのも確か、良いものを見極められる目を持つためにも本物に触れ続けたいと思った次第です。

コメントを残す