高齢化社会は誤嚥性肺炎との闘いでもある?

良くも悪くも 42度以上で死滅するといわれるは 要因も対策もある程度 見切ったように感じていますが、まだまだ死亡要因はたくさんあります。

トップから癌、心疾患に続いて肺炎が脳血管疾患を抜いています。キーワードは「老衰」と「誤嚥性肺炎」だそうで、厚生労働省「人口動態統計」よると、かつては乳幼児と高齢者だったが、高齢者が増えたために現在は65歳以上がほとんど

一次的に肺炎死亡率が急減したように見えるのは厚生労働省が人口動態統計の中で、「肺炎」から誤嚥性肺炎を独立して集計するようになったためです。「誤嚥性肺炎」は7位で、両方を足した13万2629人は心疾患に次ぐ3位の死亡数になります。

肺炎は、日本人の死因第3位。肺炎で亡くなる方の約95%が65歳以上です。身近な人の健康に気を付けましょう。

画像は、誤嚥性肺炎のgif画像を動画にして活用すべく、Flashに読み込んでmovファイルにあっさり出来ました という図です。

肺炎死亡率が増加、急減した理由【平成の医療史30年◆呼吸器編】
https://www.m3.com/open/clinical/news/article/673323/

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