Youtube検索とブラウザ検索

令和元年 最初の平日

ついに10連休が終わりましたね。長かった..というのか、8割型は仕事とか、撮影&編集してましたから実感は乏しいし、終わった感覚もない(笑)

にしてもお店の看板をデザインして4種類も提案することになるとは、何屋さんという縦割り業種概念はもう存在しないのだと感じます。

 

Youtube検索

ふと、腸内フローラというキーワードで、Youtubeへアクセスが増えていることを動画のアナリティックス機能で知りました。以降 ムラキテルミ、癌、癌はなおる と続きます。

そう、Youtubeでも統計が見られる様になったのです。かつてHPのアクセス統計が、動画ならではのいつ中断したとか、時間軸を伴ったデータが見られるようになったのです。

 

Youtube内での検索結果と、Google検索の動画タブは同じ結果になるかチェック!

Google検索 Firefox,Chorome

youtube内での検索

ふと疑問に思い実験してみたところ、随分 異なることが解りました。さらには、同じGoogle検索での「腸内フローラ」検索も、プライバシーポリシーの高いとされるFirefoxとGoogle本家のChromeで比べてみたところ、こちらも変化がありました。といっても、いくつかの記事の順序が少し異なる程度でしたが。

もっとも、こちらの結果はあまり当てにならないかもしれません。というのは、普段ChromeはYoutube管理画面以外でほとんど使わないので、あまり私に最適化されていないと思われるからです。

 

これらの結果を受けて考えられるのは

Youtubeは腸内フローラ動画を登録したチャンネルでアカウントログインしていたため、検索結果に優位になっていただろうこと、そしてブラウザも含め、基本的に閲覧者に最適化されて、見えるものや順番が異なることは間違いないようです。

ユーザ便利になることは良いことですが、あまりに偏った情報だけを見てしまわない様に、たまには趣味とは異なるコンテンツもクリックした方が良いと思いつつ、楽しい調べもの習慣を蓄積したいと思いました。

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