いろんな客層を迎えるということ

先日牡丹満開に引き続き、GW最終日である本日、芍薬満開とのことで石光寺さんへ訪問。

高齢社会が言われていますが、御朱印を求めるお客様が多く、また無人でもPOPで言葉を考慮すればお土産に手を出す人がいる、そして健康に興味がある人が年々増えている現実を感じました。

にしても、秘仏非公開シーズンなのに、自身の大事な友人を迎えるとのことで、公開してくれとせがむ人や、あり得ないクレームで別のお客さんへも毒を吐く人がいらっしゃるようで、日本人がほとんどという、奈良のお寺でも人間模様は様々なんだと思い知りました。

ましてや無料の公共施設は当然ながら様々な客層を迎えるということ。対応する人の苦労たるや、半端ないのでしょうね。ご苦労さまです。

 

満開の花を映す新しい手法を試す

新しい撮影セッティング+レンズで、従来からやってみたいと思っていた実験が無事成功して、喜んでいます。にしてもログファイルはラティチュードが広すぎて、暗いシーンでもくっきりと映像が表示されて面白い。よほどのことでなければ、赤潰れや白飛びなんて存在しない気がしています。ということでコントラストをあえて高めて写真化してみました。

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