銀行のATMシステム同様、カメラの二重化、レンズの二重化など、何事にもバックアップを考えることはSEでなくても日常に必要な要件だと思っています。
結局リスクを考え過ぎるとコストがかかるけれど、例えば虫歯や糖尿や癌にならないように日常から安く出来るセルフケア、予防医学を心がけることで、オプシーボのような革新とされた抗がん剤でも、「はい!100万円/回」となるリスクを避けられます。ぼったくり色の強いアメリカは一人1億円かかるようです。(日本は高額医療は月8万ぐらいで払いすぎは戻るが、結局国が払うから税で取られる)
特に日本人のお金が外資に易々と吸い取られる代表のアフラック ガン保険に入っていたとしても、癌になって、抗がん剤を使わなければ保険がおりない項目もあるようで、結局、保険適用するために、枯葉剤産まれの抗がん剤を体に入れて免疫を壊し、仮にあなたが高齢者なら金は余っても生存率1割を切る悲しい治療に自ら飛び込むだけで、やはり保険はやる意味がないと思うわけで・・・
なにせ予防医学には金がかからないことが言いたいだけなのですが。
大事なライブ配信にはYoutubeLiveも二重化を
と、過去何年もやっていたのですが、最近はちょっと仕様が変わったようです。
<2時間を溢れた部分のライブが表示されない>
本題から少し外れますが、配信とアーカイブが同じURLで見られるYoutubeは便利です。しかし昨日の5時間越えの映像は、まだ全て見られません。
これは昔からですが、Youtube側のライブサーバーから、通常のサーバにデータ変換して移動する際にいろいろ処理がかかるようです。つまりしばらくの間ENDから2時間分しか映像が見られませんが、Youtube仕様では無制限のイベント時間をうたっていて通例では数日後、スタートから見られるようになります。
<Youtube仕様変更による影響>
で本題に戻りますが、毎回ライブでは 正/副 2種類の映像を、正はPCで修飾バージョン、副は未加工バージョンをバックアップ兼ねて送信していますが、昨日はなぜか 修飾バージョンが配信されず、正/副 同じ映像が配信されてしまいました。
要因は現在調査中ですが、最近、管理画面がグレードアップ(ベータ版)していて仕様変更されたと考えています。つまり同じアカウントでの同時刻での配信は、違う種類の映像であっても、先行配信映像に統一されてしまう。
対応策としては、チャンネルを分けるか別アカウントで配信すれば実験では可能だったので、また方式確立して実行出来ればと思います。
<と思っていたら>
6時間バージョンが表示されたので、急ぎ再生すると、今度は逆に、生で再生されていた副(未修飾なシンプルな映像)が消え、現れなかったはずの正の映像(PCでタイトルやサムネイルなど修飾したもの)が、正副のアドレスで再生されてしまいます。
説明が難しいのですが、ライブ中は、副の映像が2つのアドレスで表示され、アーカイブ映像は、正の映像が2つのアドレスで表示されたという摩訶不思議な現象が起こったのです。
こりゃバグの予感ですが、そもそも推奨しないやり方なのかもしれませんね。