整のったところで学ぶ

図書館に長らく行けていませんでいたが、久々に図書館に4時間強 滞在することが出来ました。

写真は夕暮れ時のiPhone写真ですが、人はこういった整理されているところが良い人と、ぐっちゃぐちゃに溢れた資料の中の方が心地良い人がいて面白いなぁと思います。

自身はその中間を自負していますが、どちらが正しいという訳ではなく、PCのデスクトップがアイコンで占められているような人が優れたものを生み出すこともあって、一見おしゃれな打ちっぱなしのきれいなデスクで整理整頓された状態の人が仕事ができるとは限らないのです。

カッコ良くスーツで決めて自信満々な人に限って、話をすると中身がないこともありますから面白いのですが、第一印象という意味では、清潔感溢れる方がいいに違いないという結論に至っています(笑)

なんの話か分からなくなりましたが、静かなところで皆がそれぞれ学びをしている図書館は、意外な本に出合うこともあって、絶好の学びの場所だというのは変わらぬ事実です。

 

今月号の日経トレンディ

で見つけた著作権法の18年改正で日本が創作AIの先進国に?というテーマに驚いてしまいました。(著作権者の利益を不当に害しない限りAI学習に芸術作品を自由に使えるようにする)

モンサント(2018年ドイツバイエル社が買収)などのバイオメジャーによる遺伝子組み換え種子ビジネスには、知的財産を主張させ、国を守るはずの種子法を廃止し、過去に蓄積された日本の公共種子の開発データを無償でプレゼントする「農業競争力強化支援法」。国内農家全てに開発を断念させつつ特許使用料を外資に支払わせ、食を非安全にする流れが訪れようとする今、それと比較して、思わずどうでもいいことには世界初で羽ばたけるのだと知りました。

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