2018.12.8,9 火怨の蝦夷 阿弖流為 ひらかた肝高倶楽部

神戸ルミナリエが本日スタートしたとのことで、調べるとなんと24回目になるようですね。ここまで続けられるのは、やはり強い復興の意識と亡くなった人への鎮魂の意味が強いからだと思い知らされます。

とはいえ、光の数が少なくなったようにも思えるのも、協賛企業や寄付金で維持する難しさをも感じつつ、水道事業の民営化問題含めて、お金と気持ちの落としどころの困難を感じる次第です。

鎮魂という意味では、はるか昔の大和朝廷の平安時代の出来事が、引き継がれています。今週の土日、枚方の地で眠る阿弖流為の物語を子供たちが演じます。現地に直接来てほしいですが、難しい人には生中継でも見られるようにします。

といってもワンマンで出来る限界があって、ネット回線が弱く、縦に長い部屋のため、映像では撮りにくいところもありますが、良ければご覧ください。

12/7(土)

「ひらかた肝高倶楽部」公式WEBサイト
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