夜景の美しさ表現にはカラコレ必須?!

動画をカラグレするようになって、やはり編集時間が増えたように思えます。その一方で、思った色に調整できる技を少しづつ覚えるになって、楽しみが増したように思えます。

これは新しいタイプのカメラを調達した際、どんな絵が撮れるかといったワクワクに似ていて、この絵をダビンチでカラグレしたらこうなるという妄想が沸き起こっているのだと思います。

その意味ではGH5の4K vlog-Lで撮影した映像の日中イメージはずいぶんつかめるようになりましたが、夜景はまだ実績が少なく、試行錯誤しています。

しかし、4Kの高解像度でログ撮影しなかったころと比べると、あたりまえですが、色をいじっても波状しずらいことで、見たことのない絵になるのが面白く、特に夜の光が交錯しているような時には、光が幻想的な結果になるということも解ってきました。

見た目通り正しく撮影して現像することがカラコレなら、カラーを好きな色に変えるのがカラグレだだと考えていて、まさに昨日の大阪光のルネッサンスで見えたLEDまみれの景色は表現の幅が多く、楽しく時間が過ぎていくように思えます。

このためにもPANTONE認証された液晶を持つノートPCで4K動画を編集が出来ることが、ハチャメチャになりすぎない安心材料になっています。

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