出先での万が一のディスク運用について

本場台湾のノートPCは定期的にBIOS含めたアップデートが可能

PCなくては安価で高度なライブ設定も配信も出来ない時代、常にBIOSやOSなどを最新にした方がいいといわれるPC環境ですが、相性問題などで安定環境を崩すリスクは常にありますから、万が一でも戻せるようにしたいものです。

M.2 SSDのタイプの512MBメディアを計2枚所有し、大事なデータ・用途には二重書込み可能なポータブルディスク運用しています。SATA3.0のタイプでNVMeの超高速タイプではないのですが、そこそこ早く、そもそも安く運用出来ています。

M2 SSDを外付けで使う

ただ二重化はこのポータブルディスク本体でなく、中に入れたSSDスタイルの筐体で実現しているため、外から見てランプや警告音など、いっさいのディスクトラブルが解らないデメリットをがあります。またもう一つのデメリットとして、M.2 SSDの1枚が壊れたとして、同じデータが保持されているはずの片側からデータを取り出す必要がありますがその手段についてです。

一応、万が一用に薄っぺらいM.2 SSDタイプの外付けディスクを調達したのですが、やはりとても熱を持つようで、数十分コピーしているとダウンしていっさいのデータやり取りを止めてしまうシーンがあって、発展途上を感じています。

とはいえ、圧倒的極小サイズに、1GB/秒以上の高速書込みを実現した、このチューインガムぐらいのサイズに何テラもの動画データを入れて4K編集運用する時代になることは容易に想像できますね。今からいろいろテストしていきたいと思います。

 

24時間で復活! YoutubeLiveライブ配信!

日曜日のライブ中継、24時間かかってようやく復活したようです。計2回子供が電源ひっかけてシステムダウンしてますが(苦笑)

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