雨の質感をマクロで

写真はビデオのレイアウトセンスを鍛えるべく始めましたが、やはり時間軸を追わない瞬間をとらえる撮影も楽しいですね。下手は変わっていませんが。(苦笑)

特に花を撮る場合にはマクロがなんとも気に入っていて、広角やちょっとしたズームレンズでは味わえない、まさに虫の眼で見たような風に見える効果が気に入っています。あと雨の質感が加われば最高です。

かつては?いや現在も三脚がなくては撮れないマクロですが、マイクロフォーサーズの特権であるフルサイズ換算で2倍になる焦点距離(今回は60mmなので120mm)と、軽いて小さいレンズサイズが功を奏して、SIGMAのSD9で慣れた息を止める習慣が、こちらでも役に立っています。

ということで、手持ちお花マクロ特集?いや引いてもいい感じのボケがフルサイズでなくても扱えます。古いPanasonicのGF1で撮影。

コメントを残す