- VRoid Studio v0.10
- Vカツ ベータ版
を先行ダウンロードで体験しつつ、来るであろう一人1体、1億総アバター時代に向けて、何となくイメージを固めつつあります。
1億アバターはうそとしても、顔出し文化に慣れておらず、主張することを良しとしない謙遜世代が多い日本人?にとって、この流れはとても受け入れやすい。コンテンツが良ければビジュアルは関係ないと思いつつ、見る方もおっさんを見るより、かわいい?!ビジュアルを見ている方が落ち着くのだと思います。
この状況はノウハウ共有や開封動画的なYoutube動画だけでなく、商品をコマーシャルしたい企業に対して、常識的にあり得ない金額を請求するタレント事務所やテレビ局もある中、いつスキャンダルで広告主が被害を被るか解らないリスクや、国民的アイドルでなければ変な色がついて顧客を選ぶ諸事情を考えると、自分たちで作れるキャラクターやマスコットのようなものの方が低コストで使用期限もなく、親しみと安心感があります。
いずれにせよ、流行り廃りを追うだけではだめだし、そもそも、あくまでもこういったものは目的でなく手段なのだから、何を発信するべきかが肝心なのだと思います。長い目で見て残るものは変化しながら残るし、残らないものはユーザに見放されてすぐに終わるだろうと思っています。
<群れず、巻かれず・・>
とにもかくにも、振込先は会長孫“山根”のボクシング日本ボクシング連盟や、子供の夢をつぶした田中理事長の日大アメフトなど、天皇が毎日四方拝みで国民の幸せを祈る神道の国で本当に起こったのか?と目を覆う問題が山積しています。
とにかく安定的な立場にいる人たちは、進化や改善を恐れ、余計な責任をかかえて失敗したくない一方で、ルーチン仕事を好む分、強いものに弱く、弱いものに強く、全体的に仕事をなめる傾向があります。
もちろん不正もみんなで渡れば怖くないは役所的だけれど、そんな後回しの対処療法をし続けて気が付けば、取り返しのつかないところにいってしまうのだと思い知らされます。
それ以上に、早く生まれた人が既得権益にありつき、それを守るのは当然ですが、お布施システムに取り込まれたくなければ彼らの土俵に入らず、独自の土俵を作ればいいのだと思います。
個人が直接、一般消費者からスマホやネット経由でお金をもらえる時代はすぐそこまで来ています。みんな入っている、安心だからと**協会や**組合、青年会議所、商工会議所、マルチ商法的な既存の集金・時間奪取システムからすべて離れ、独自のものを作れる時代が来ています。
群れず、巻かれず、同じ志を持つものと新しいものを造ろう!!