冬服を手放してもOKなほど温かくなりましたね。今年は例年の何倍もの忙しい状況が続き、要領が良くないことも手伝って、昨年末からの決算含めた仕事がようやく、つい昨日で一息出来ました。
バイリーン
ふと気が付けば週末。青空が気になってフラット大阪城公園の梅林に行ってみました。
現地にたちまち何軒も出来たコンビニの商売根性たくましさを象徴するごとく、公園の入り口から多言語、他民族がわんさかと密集していて、今思えば、まるで学生の遠足仲間のような集団が、虫になってニオイのある方向に一斉にむかっていった気がします。まさにバイリンガールだ。男だけど（笑）
ZhiyunCranePlusを入手してじっくり試す暇もなかったため、先日調達したマクロレンズと共に、赤や白を映すべく向かったのですが、やはり１４時過ぎの現地はあの1.7ha（100種、約1,270本近くの梅）の広さでも、人が密集していて食指が動きませんでした。
2018大阪城公園 梅林
しかしほどなくして、通路が流れたので2.5Kgまで耐えうる新ジンバルを２分でくみ上げ、マイクロフォーサーズレンズのマクロ、12-35の２本をとっかえひっかえ移動撮影した次第です。マクロでも手ぶれ機能とジンバルを組み合せば、動画で見るとぶれていても、4K60Pのコマの中から選べば高解像度写真のベストショットを作れます。
三脚を立てて息を殺して。。。という苦行＆修行をしなくても、軽くて片手持ちで移動撮影しながら、鼻先20cm程度に近づいてフラワーワールドの小人になれば、香ばしい香りと未知なビジュアルに溶け込んでいけます。他人に迷惑をかけずに。
| ２割は、V-Log Lで撮影したため編集前の彩度のない絵になっていますが、後から露出や色味を変えられる楽しみも残っていて、満開まであと１週間未満という状況でしたが、楽しみ何倍もの撮影となりました。 |